アメリカ・フランスでも金賞多数の日本酒「作 穂乃智」を紹介!

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涼しくなってきました。
だんだんと鍋でもつつきたい気分になってきますね。
我が家では先日秋刀魚と合わせて日本酒をいただきました。
その時の日本酒を今日は紹介します。

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世界にも通用する日本酒「作 穂乃智」

先日飲んだ日本酒は三重県の清水清三郎商店が作るお酒、「作 穂乃智」。
今年行われた「全米日本酒鑑評会 2019」で金賞受賞をしたお酒です。
2019年6月、恒例の全米日本酒歓評会がハワイ州ホノルル市で開催されました。3日間で512銘柄の出品酒を香り、味、バランス、総合評価の4つのカテゴリーで審査。
その結果、純米部門にて「作 穂乃智」が金賞を受賞しました。

加えて、2019年6月フランスで行われた「KURA MASTER2019」純米酒部門でも金賞を受賞しました。
審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなどにより審査されます。
全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査され、2019年度は過去最多の271蔵より720銘柄が出品されました。

実はこの「作 穂乃智」、毎年なにかしら受賞歴があるという日本酒です。
清水清三郎商店でも主力のお酒となります。

この日本酒を飲んだ感想ですが、飲んだ全員が言ったのは「フルーティ」。
商品紹介には、「ライチのような香り、ほどよい固さのある味わい」とありました。
ライチかどうかは各個人の感想に任せますが、とにかく飲みやすいお酒。
くいくい飲めてしまいます。

今回秋刀魚も取り寄せたものだったので刺身としても食べられたのですが、刺身との相性が良いですね。
飲み口の良さ、フィニッシュに残るかすかな甘さ、そして香り高い吟醸香。
日本酒を飲みなれていない方や、白ワインが好きな方にもおすすめできると思います。

これで純米酒というから驚きです。
コストパフォーマンスに非常に優れた日本酒だと思います。
飲んだことがない方はぜひお試しあれ!

清水清三郎商店とそこで作られる日本酒

ここで、清水清三郎商店についても紹介しておきましょう。
1869年に大黒屋清水清三郎商店が鈴鹿市若松村で創業されました。
その後、1952年に清水醸造株式会社に改名しましたが、法人化60周年にあたる2012年に創業当初の個人商店の名称を用い社名変更を行い、清水清三郎商店株式会社として営業しています。

天照大神の鎮座場所を伊勢神宮に定めるまでを記した書物に「味酒鈴鹿国」として鈴鹿の地名が残されており、太古の時代より鈴鹿は存在し、お酒にゆかりがある土地です。

また、酒米として有名な山田錦の親株にあたる「山田穂」も実は三重県が発祥。
お伊勢参りの人々が、伊勢の酒があまりにも美味いのに驚き、その原料米の山田穂を地元に持ち帰り、それが広まった後に山田錦に改良されたようです。

鈴鹿山脈の伏流水と伊勢平野の良質な米を使用して作る日本酒は日本内外問わず、評価が高く非常に人気のあるお酒です。
「鈴鹿川」「作」の2種類のシリーズがありますが、特に人気なのは「作」のシリーズです。

穂乃智、玄乃智、恵乃智の3種類がレギュラーシリーズです。
これ以外にも純米大吟醸、大吟醸のプレミアムシリーズもあるので、レギュラーを楽しんだ後はステップアップしても楽しいですよ。

清水清三郎商店の杜氏は昭和47年生まれの内山智広氏が務めています。
若くしてなった杜氏のこだわりが詰まった日本酒は、飲む人全てを唸らせます。
内山氏は名古屋の専門学校でバイオテクノロジーを学んだ後、酒作りの門を叩きました。
そのバイオの知識が杜氏としての働きに一役買っているのかもしれません。

内山氏は次のように語ります。

麹は、蒸し米に麹菌を繁殖させたものです。酒つくりにおいて一番大切なのが『麹つくり』であるといっても過言ではありません。
酒づくりをしていて一番おもしろいことは、ひとつとして同じものができない、ということでしょうか。今度はこうやってみよう、ああやってみようと毎日いろいろなことを考えています。知れば知るほど伝統に学ことはたくさんあります。毎日、毎日がチャレンジの連続です。
この仕事をして一番嬉しく誇りに思えるのは、そうやって出来上がった酒をおいしいと言っていただいたときです。

公式HPより

鍋と一緒に、このこだわりを持った杜氏が作る作という日本酒、皆さんもいかがですか?

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