今さら聞けないシリーズ第1弾!ウォッカの基礎知識を紹介します!

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ウォッカという種類のお酒はもちろん知っている人は大多数だと思いますが、原料や作り方を知っていますか?
今回は「今さら聞けないシリーズ」ということで、ウォッカの基礎知識を紹介します。
また、おすすめの銘柄も併せて紹介するので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

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ウォッカはどうやって作るの?

カクテルなどに多く使われるウォッカ。
もちろんそのまま飲んでもOKです。
ロシアと言えばウォッカを思い浮かべる人も多いかと思いますが、ロシアの人はウォッカのことを酒と思い、アルコールが低いものは酒とも思わない人もいるようです。
このウォッカの作り方、ご存知ですか?
まずはウォッカの基礎知識を紹介します。

ウォッカは穀物を主原料として作られます。
多くはトウモロコシや大麦、小麦、ライ麦などが使われますが、そのような作物が育ちにくい北欧やロシアなどの寒冷地ではジャガイモを使うところもあります。
アクアビットと呼ばれるスピリッツもジャガイモを使いますが、ウォッカとは製法が異なるため別物と考えて良いです。

ウォッカは原料を糖化・発酵させた後、蒸留機でアルコール分を85~96度まで上げます。
これを水で割り、40~60度まで調整します。
その後に、白樺の炭層で濾過して製品化します。

この白樺で濾過することで、雑味がなくピュアな味を引き出しています。
白樺炭層の濾過はスピリッツの刺激成分を取り除きさわやかな香りをつける効果があります。
また、炭からはアルカリ成分が溶け出し、アルコール成分と水の結合を促進させ、まろやかにする役割もあります。

ウォッカにはどんな種類があるのか?

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ウォッカは大きく2種類に分かれます。
ピュアウォッカとフレーバードウォッカです。

ピュアウォッカはアルコール以外の味や香りがせず、無色透明のものを指します。
純粋にウォッカの味を楽しみたい方はピュアウォッカをストレートやロックで嗜みます。
他の材料の邪魔をしないため、カクテルでも多く使われます。
ウォッカがどのような味がするのか知りたい方は、こちらから試してみてください。

もう一つは、フレーバードウォッカです。
ピュアウォッカにフルーツやハーブなどを漬け込んで作ります。
そうすることで、そのフルーツの味などが楽しめるウォッカです。
この味を生かしてカクテルにしても良いですが、まずはソーダ割などでこのウォッカの味を楽しむのが良いでしょう。

ウォッカのアルコール度数は低いものだと37度、高いものは96度あります。
度数が高くて有名なスピリタスは96度で、このウォッカは引火の恐れもあることから火気厳禁です。

おすすめのウォッカを紹介

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ここからはおすすめのウォッカを紹介します。
どれもおいしいウォッカですが、度数の高さや味の好みがありますので、自分にあったウォッカを探してみてください。

見た目もきれいな「スカイウォッカ」

きれいなブルーのボトルが印象的なサンフランシスコ生まれのウォッカが、「スカイウォッカ」。
1992年生まれと比較的新しいウォッカですが、この見た目の優雅さも合わさって多くのバーに置かれているウォッカです。
独自の温度調整法により作られているのが特徴です。
また、蒸留を4回、濾過を3回行っており非常にクリアな味がするウォッカです。
ピュアウォッカの代表的な銘柄であり、カクテルでも多く使われるウォッカの一つです。

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ピュアウォッカもフレーバードウォッカもOK!「フィンランディアウォッカ」

その名の通り、フィンランドで作られているウォッカの「フィンランディア」。
フィンランドでも寒さをしのぐためにウォッカを飲む習慣があり、古くから愛されてきたウォッカです。
1888年創業のラヤマキ蒸留所で作られており、この蒸留所はフィンランドの国家遺産の一つに指定されています。

フィンランディアは北欧氷河の天然氷河水を仕込み水を使用しており、主原料はフィンランド産の六条大麦を使用しています。
水がきれいなところで作るお酒は美味しく、雑味がなくクリアな味がするウォッカです。

フィンランディアは多くのフレーバーも同時に発売しています。
日本ではなかなか手に入らないライムやココナッツ、マンゴーなど多く用意されています。
海外の空港などで多く見かけるので、旅行先で見かけたら買ってみても良いのではないでしょうか。

日本で入手できるのはクランベリー。
こちらのフレーバーもおすすめです。
そのままソーダで割ったり、ロックで楽しむのが良いでしょう。
自分で好きなカクテルを作ったりするのも楽しいですよ。

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スウェーデンが作る本格派「アブソルート」

1879年からスウェーデンで作られているウォッカが「アブソルート」です。
1979年にニューヨークで世界進出を果たして以来、世界中で人気が高まったウォッカです。
連続蒸留法で一切の不純物を取り除いたウォッカは、滑らかな味わいと芳醇な香りを持ち合わせています。
穀物を思わせるような香味だけでなく、ドライフルーツのような香りも併せ持ちます。

このアブソルート、フィンランディアと同じく多くのフレーバーを発売しています。
そして、日本でも多くの種類を手に入れることができます。
レモンフレーバー、バニラフレーバー、ピーチフレーバーなど多くのフレーバーを手にすることができます。
トマト系のカクテルには、ペッパーフレーバーを使ったりすると、相性が抜群です。

どれも甲乙つけがたいのですが、ここではベリアサイを紹介しておきます。
ベリアサイはアサイ、ブルーベリー、ザクロのフレーバーをブレンドしたものです。
世界をイメージしたウォッカで、アサイは南米産、ブルーベリーは北米産、ザクロは南西アジア産を使用しています。
みずみずしいフルーツの味とウォッカのすんだ味がマッチしたフレーバードウォッカです。
公式ページではシロップとレモンジュースを混ぜたものを提案しています。
これも美味しそうですね。

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アメリカに亡命したロシア産ウォッカ「スミノフ」

世界中で最も有名といっても過言でないウォッカ、スミノフ。
比較的飲みやすい「スミノフアイス」も有名ですね。
このスミノフアイスはスミノフをベースに作られています。

スミノフの歴史は複雑です。
1860年、スミルノフ氏が創業した銘柄で、1870年には木炭を使用して濾過するウォッカを製造する技術を開発しました。
1886年にはロシア皇室御用達の権利を得ましたが、1917年のロシア革命で弾圧を受け、スミルノフ家でも処刑される人物が出たことから2代目スミルノフ氏はフランスに亡命しました。

亡命先のパリで小規模な工場にてウォッカを製造再開しましたが、ルドルフ・クネット氏がアメリカおよびカナダでのスミノフブランドでの製造権と販売権を買収します。
やがて世間的な広がりにより、1982年に「R.J.レイノルズ・タバコ・カンパニー」が買収、さらに1987年にはイギリスのグランド・メトロポリタン社が買収しました。
1997年に同社がさらに有名ビールメーカーのギネス社と合併しディアジオ社を設立したことで、スミノフブランド自体もディアジオの傘下ブランドとなりました。

スミノフはレモンフレーバーもありますが、ここはやはりピュアウォッカを紹介しておきます。
初代が作り上げた濾過技術をさらに進化させ、じっくり時間をかけて繰り返し濾過されたウォッカは雑味や濁りが徹底的に除去されています。
そのクリアな味わいはそのまま飲んでもカクテルに使用してもおいしく飲むことができます。

赤いボトルが印象的のスミノフですが、こちらはアルコール度数が40度。
そして、さらにアルコール度数を引き上げた50度のスミノフブルーも販売されています。

まずは赤いボトルのスミノフから飲んでみるのがおすすめです。
普段スミノフアイスを楽しんでいる人も、このスミノフをそのまま飲んでみてはいかがですか?
非常に安価で入手できることも、スミノフのメリットですね。

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桜餅のような匂いが特徴の「ズブロッカ」

ポーランドで生まれ、世界中でもファンが多いのがこの「ズブロッカ」。
その特徴はなんといってもその香り。
桜餅のような優しい香りが特徴です。
これは「バイソングラス」という非常に貴重な草を使用しているため、この香りを生み出すことができるのです。

バイソングラスはポーランドの世界遺産「ビアウォヴィエジャの森」に自生しており、野生のヨーロッパバイソンがこの草を好んで食べています。
このバイソングラスは古くから「神聖な草」と呼ばれていて、とても大切にされています。
また、このヨーロッパバイソンは絶滅危惧種で、この森にしか生息しておらずその数はわずか400頭。
ズブロッカのボトルにはこのヨーロッパバイソンが描かれています。

バイソングラスは一部の限られたエリアのみしか生えておらず、また刈り取りは許可を得た人のみしか行うことができません。
バイソングラスが最も香り豊かになる初夏に刈り取りが行われ、自然乾燥を行った後に数日間かけてエッセンスを抽出し、そのエッセンスを使用することでこの優しい香りを生み出すことができます。

この非常に神聖な草を使用したウォッカであるズブロッカ、飲んでみたくはないですか?
日本でも多くのファンを持つズブロッカは、コストパフォーマンスに優れ、非常におすすめの一本です。

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もち米を使用したベトナムのウォッカ「ネップモイ」

少し毛色が違うものも紹介しておきましょう。
ベトナムで作られているウォッカ、「ネップモイ」です。
ネプはもち米を意味する言葉で、モイは新鮮という意味。
その名の通り、もち米を使用して作られたウォッカです。

シナモンやフェンネルという香辛料をくわえて作ったウォッカは無色透明ながら、ナッツのような甘い香りとクリアな味を持ったウォッカです。
エスニック料理と相性が抜群です。

この独特な味のするウォッカは、はまる人が続出。
このベトナム産のウォッカ、女性にもおすすめですよ。

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お米で作られた国産ウォッカ「奥飛騨」

実は日本でもウォッカが作られているのを知っていますか?
奥飛騨酒造が製造しているウォッカが「奥飛騨」です。
こちらはお米を使用して作られたウォッカ。
やはり日本はお米を扱うのが得意ということでしょうか。

お米の甘さか、甘みがあり優しい口当たりです。
しかし、度数はしっかりと55度あります。
あまり度数を感じさせない柔らかさはありますが、飲みすぎには注意が必要です。

奥飛騨酒造は創業1720年の歴史ある酒造です。
日本酒や焼酎も造っていますが、ウォッカも古くから造っています。
1959年にウォッカ製造免許を取得しています。

2016年12月、ロシアのプーチン大統領が来日された際、山口県でのディナーに提供されたこともあるウォッカです。
この日本の伝統のウォッカ、気になりませんか?

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ウォッカ基礎知識・銘柄紹介まとめ

ウォッカの基礎知識から、おすすめの銘柄を紹介しましたがいかがだったでしょうか?
ウォッカというと強いお酒、というイメージがなぜかあるようですが、ソーダなどで割るとそれほど強さは感じず、むしろ夏などはさっぱりと飲むことが出来ます。
特にフレーバードウォッカは多くの種類があり、どれを飲めばいいか悩んでしまうほどです。

まずは、今回紹介したものから試してみて、自分好みの一本を探してみてください。
ウォッカ上級者におすすめなのは、冷凍庫でウォッカを冷やしストレートで飲むという方法。
ウォッカがとろりとしてとても美味しいです。
飲みなれた方はこの飲み方もぜひ試してみてください。

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