2019/08/28 テレグラムで仮想通貨取引?SIMがウォレット化?

テレグラム,SIMカード 仮想通貨
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今月から、急激にブログを復活させています!
がんばって習慣づけていきたいと思います。

今回は仮想通貨ニュースをまとめました。
いずれも注目のニュースですので、ぜひ読んでみてください。

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金融庁の平成31年度税制改正要望が公表

2019年8月24日、各省庁が財務省に対して翌年度以降の税制改正に求める事項をまとめた「税制改正要望」が発表されました。
しかし、金融庁からの要望には仮想通貨に関する内容の掲載はありませんでした。
現在の税制では、仮想通貨の利益は雑所得に分類されており、最大で55%の税率となります。
加えて、損益通算や繰越控除もできないことになっています。

税率が高い状況は仮想通貨の入り口を狭めていることになります。
また、仮想通貨を取得している人でも税率が高いために、早期に手放す可能性も捨てられません。
仮想通貨のホルダーが少ないと、仮想通貨取引所でも取引の板の薄さが目立つようになり、好きな時に売買できなくなることもあり得ます。
24時間いつでも売買できるのが強みである仮想通貨にとって、大きなマイナスになってしまいます。

また、ホルダーが少ないということは仮想通貨決済の道のりが遠のくことも考えられます。
仮想通貨を持っている人が少ないのに、決済サービスを導入しようとする店舗や企業は少ないでしょう。

とはいえ、国内の仮想通貨を取り巻く状況は変化してきています。
また、大手企業であるFacebookなどが仮想通貨に参入を表明しています。

今後も税制関連の動向についても、チェックしておく必要はありそうです。

人気アプリテレグラムが仮想通貨取引を開始へ

2019年8月27日、コミュニケーションアプリ「テレグラム」でまもなく主要な仮想通貨取引を行うことができるようになる、とのニュースが報じられました。
仮想通貨ウォレット「BUTTON Wallet」の発表によると、テレグラムの独自ネットワークである「TON」にて、ビットコイン、イーサリアムをはじめとした仮想通貨間の取引、加えて法廷通貨との取引を提供するテスト版サービスを開始する、とのことです。
TONのメインネットローンチは同年10月を予定しています。

テレグラムはLINEなどのようなアプリで、日本では使用者は少ないものの、世界では多くのユーザーを抱えています。
世界中で3億人のユーザーがおり、世界最大のSNSの一つに挙げられます。
日本ではそれほど大きな影響はないかもしれませんが、世界中では仮想通貨がより身近なものになることは間違いありません。

一方で、無料通信アプリのLINEはシンガポールを拠点とした仮想通貨取引所「BITBOX」を設立、日本・米国を除いた全世界を対象に2019年7月16日からサービスを提供を開始、と報じています。
日本では金融庁の認可が下りず、日本国内からはアクセス不可能となっています。
とはいえ、LINEは台湾・タイ・インドネシアなどでも広く使われています。
この4か国で1億7千万人のユーザーがいるようです。

日本より先に、この取引所を使ってもらい実績ができれば、日本に認可が下りた後はスムーズなリリースもできるかもしれません。
テレグラム、LINE共に今後このようなコミュニケーションツールと仮想通貨の融合が期待できそうです。

携帯SIMカードウォレット発表!

2019年8月27日、海外ウォレット企業Telxは世界初となるSIMカード版仮想通貨ウォレットを発表しました。
世界180か国以上に対応しており、日本にも対応しているとのこと。

SIMカードは通常携帯電話に挿すと電話やインターネットができるようになりますが、このSIMカードは仮想通貨のウォレット機能が利用できます。
この機能を使うことにより、電波塔からの信号を通じて仮想通貨の送金が可能となります。

費用は月額17ドルで、使いたい放題です。
さらに、電話番号も付与されるためもちろん電話としての機能も果たします。

なんともすごいニュースが飛び込んできましたね。
携帯電話の中に、物理的なウォレットを作る発想はすごいと思います。
しかし、セキュリティ面は大丈夫でしょうか?

送金はSMS以外からはトランザクションが発生しないため、鍵の流出のリスクはないようです。
スマートフォンを無くしたとしても、個人情報を認証することでリカバリーは可能。
このSIMカード、あなたは買いますか?

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