サンクトガーレンから期間限定発売のビール「さくら」は桜餅の味が!

サンクトガーレン,さくら ビール
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だんだんと暖かい日も増えてきましたね。
昨日は観測史上最速の桜の開花を確認できたとこのこと。
あっという間に冬が終わり、春になりますね。

春といえば、桜です。
日本ではあちこちで美しい桜を楽しむことができます。
しかし、ビール党の方は春といえば花見。
そんな花見の時にぴったりなビールがあります。

今回は桜のビールを紹介します。

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サンクトガーレンから発売の「さくら」

何度もここでは紹介している、神奈川のクラフトビールを醸造しているサンクトガーレンから、新発売されたのが桜を使用したビールの「さくら」。

このさくらは毎年春季限定で発売されており、毎年この時期にビールマニアに多く飲まれているビールです。
その名の通り桜を使用して造られたビールとなります。

「さくら」の基本情報

サンクトガーレンから発売されている「さくら」の基本情報はこのようになっています。

[内容量] 330ml
[原材料] 麦芽、ホップ、米(酒米)、桜(花と葉)
[アルコール] 5%
[賞味期限] 90日(要冷蔵)
[スタイル] ハーブ・スパイスビール
[使用麦芽] ペールエール、ウィート
[使用ホップ] コロンバス(トマホーク) ニュージーランド・ネルソンソーヴィン
[IBU] 17

IBUというのはこのブログを読んでいる方はご存じかもしれませんが、一応説明しておきます。
IBUは苦さの単位として、クラフトビールでたびたび使われる単位です。

大手のビールだと、以下のような値になっています。
・アサヒスーパードライ IBU16
・キリン一番搾り IBU21
・サッポロヱビス IBU25

さくらのIBUは17ですので、かなり控えめの値です。
以前紹介したおなじサンクトガーレンのエルディアブロのIBUになると、なんと91。
かなり高いことがわかりますね。

さくらはビールが苦手な人でも飲みやすいビールであることがわかります。
ミッケラーというビールはIBU値の高いビールでですが、その値はなんと1000IBU。
桁違いの苦さとなっています。

エルディアブロに興味がある方はこちらを参照してください。

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サンクトガーレンの「さくら」の製法

サンクトガーレンの「さくら」はどのように造られているかを紹介しておきます。
さくらに使用では長野県伊那市高遠の桜の花・桜の葉を使用しています。
長野県伊那市高遠の桜は「天下第一の桜」と称され「さくら名所100選」にも選ばれている由緒正しい桜です。

そして、通常ビールは大麦麦芽を使用して造られますが、このビールは通常の大麦麦芽に加え小麦麦芽も使用しています。
小麦麦芽を使用したビールで有名なところだとヴァイツェンという種類で、優しい口当たりで有名です。

このさくらも柔らかく優しい口当たりとなっていることも、ビール初心者の方におすすめである理由の一つ。
ビールの苦味のもとになるホップの使用は抑え、高遠の桜の花びらと葉で風味付けをしました。
桜茶などにも使われる食用の八重桜を1回の仕込みに60Kg使用しています。
仕込みで作られるビールは2340Lで、かなり多くの量の桜を使用していることになります。

この桜の収穫は毎年GW前後に行われており、摘み取った桜はすぐに塩漬けにして保存されます。
翌年に塩抜きをし、このさくらというビールに使用されます。
この摘み取りの作業は農家の高齢化が進み人材不足ということもあり、サンクトガーレンのスタッフも参加しています。

サンクトガーレンの「さくら」はどんな味?

サンクトガーレン,さくら
サンクトガーレンの「さくら」は一言でいえば「桜餅」の味です。
桜餅にはクレープ状の皮で餡を巻く関東風の長命寺と、 餅米を使った関西風の道明寺の2通りあります。
サンクトガーレンで最初にさくらが発売されたのは2013年で、関東の桜餅をイメージしてビールをつくっていました。

しかし、2019年からは関西の道明寺を意識した味に変更しています。
そのため、酒米「楽風舞」を使用しお米のふくよかな甘さを感じることのできるビールに仕上げています。

飲み口は甘く、飲みやすさを感じるとともに、しっかりとした桜の味がします。
そして、フィニッシュではビールらしい苦みがやってきます。

また、ラベルにもしっかりと桜が描かれているため、お花見にもっていってもその瓶が映えることでしょう。
今年の花見には、サンクトガーレンの「さくら」をもっていってみてはいかがでしょうか。

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