今日は最新の仮想通貨ニュースをお知らせします。
ここ最近の仮想通貨といえば、全体的に下落傾向にあることでしょう。
今後BTCを含む仮想通貨、どこまで下げるのか?はたまたここから上がるのか?
また、仮想通貨の明るいニュースについても紹介します。
仮想通貨PundiX、秋コレブースに出典
2019年9月21日、秋葉原のアキバ・スクエアで行われた秋コレにPundiXがブースを出展しました。
[Video] Watch highlights of the Akicolle event on Sunday. Thank you for coming to @PundiXLabs_jp booth and use #NPXS 🙏🏻😊 #Manga #akihabara #japan pic.twitter.com/DKLElzm1bQ
— Pundi X Labs (@PundiXLabs) September 23, 2019
秋コレは電子機器、ゲーム、アニメーション、ポップカルチャー、音楽などのオールジャンルのイベントで、年に2回開催されています。
秋葉原でもブロックチェーンは注目されており、そこでPundi Xをアピールしてきた形です。
秋コレでは限定XPASSも販売されていました。
XPASSとは、POS決済に必要なカードです。
Pundi XではPOS決済端末としてXPOSデバイスを提供しており、日本でもNem Barに置かれたことで話題になりました。
ブースではTシャツなども販売され、クリプト払いだと割引特典もあった模様。
Pundi Xは現在4satoshiと、ビットコイン含めた価格下落に巻き込まれていますが、このように仮想通貨が実用化されたものを見せられると、期待できるプロジェクトだと思います。
まだ草コインの域を出ないかもしれませんが、今後急上昇する可能性は十分にあります。
Pundi Xはバイナンスで購入ができます。
まだ開設していない方はぜひこちらからどうぞ。
また、Pundi Xの基礎知識はこちらからどうぞ。

ビットコインの急落の原因は?今後はどうなる?
仮想通貨ビットコインの急落が止まりません。
この下落の原因はなにによるものでしょうか?
一つには、世界最大の仮想通貨デリバティブ取引所BitMEXにおけるポジション解消が原因と指摘されています。
9月27日は先物取引の清算日、いわゆるSQと呼ばれるものでです。
約750億円相当のビットコインが清算される見込みで、これに起因している可能性があるとのこと。
BitMEXと言えば、世界中のトレーダーが取引を行っている取引所です。
その影響力は計り知れない、といったところでしょうか。
現に、9月24日にBitMEXのウォレットが420億円相当のビットコインが引き出された際には、ビットコインの価格が8%以上変動したようです。
また、著名アナリストのトム・リー氏はビットコインと米株式市場の関連性を指摘しています。
The downturn in #bitcoin followed the risk-off selloff in #equities.
– reinforces our ‘unpopular’ opinion bitcoin does not do well in a ‘trendless macro’ environment.
– New highs needed in S&P 500 before $BTC can blast off.
Why? We think crypto is retail and thus, risk on https://t.co/y5Yo5NepPz
— Thomas Lee (@fundstrat) September 25, 2019
ビットコイン価格が上昇するためには、S&P500(アメリカの代表的な株価指数)が新高値を付ける必要がある。なぜかというと、仮想通貨はリテールであり、ゆえに(ビットコインは)リスクオン資産だと考えられるからだ。
市場は現在総悲観の状態で、リップルなどもビットコイン相場に引きずられる形で、年初来の最安値をつけています。
この後はどうなるのかは明確なことは言えませんが、80万円までは下落する可能性は多いにあると思います。
海外の人気アナリストJosh Rager氏によれば、6180~6500ドルで待ち構えている大口は多数いる、と発言しています。
もしもこれが実現すれば、70万円を下回るかもしれません。
さらなる急落に、警戒が必要です。
ビットコインは下落相場に弱い局面が多いため、安易に触らないほうが良いかもしれませんね。
LINEの仮想通貨取引所「BITMAX」がiPhoneにも対応
LINEの仮想通貨取引所の「BITMAX」は先行でandroidにリリースされていましたが、9月26日にiPhoneでもリリースされました。
BITMAXはLINEペイにも対応しており、KYCもLINEペイで既に行っていれば省略可能です。
androidのリリース時のニュースはこちらからどうぞ。

冷え込んでいる仮想通貨市場ですが、LINEで使用できることをきっかけとして、日本から盛り上がると良いなと思います。
残念なのは、スプレッドがあることですね。
やはり販売所形式なのでしょうがないことでしょうが、取引所形式になると嬉しいところです。
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