出羽鶴から販売されている日本酒「サイレントナイト」を紹介します!

出羽鶴,サイレントナイト 日本酒
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ここ数年、毎年クリスマスに飲んでいる日本酒があります。
クリスマスに日本酒?と思うかもしれませんが、これがシャンパンのようでとてもおいしい日本酒なのです。

しかも名前が「サイレントナイト」。
クリスマスにぴったりのお酒ではないでしょうか?
今回は、このサイレントナイトを紹介します。

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出羽鶴が造った「サイレントナイト」

日本酒「サイレントナイト」は秋田の出羽鶴酒造が造っています。
サイレントナイトのスペックはこちら。

分類:純米大吟醸
原料米:秋田酒こまち
味のタイプ:中辛口
精米歩合:50%
アルコール度数:16%
日本酒度:+2
酸度:1.7

サイレントナイトは「秋田酒こまち」という酒米から造られています。
秋田こまちは聞いたことがあるという人は多くいると思いますが、秋田で同じように造られており、お酒用に出荷されているのがこの秋田酒こまち。

秋田では昭和63年から酒造好適米新品種開発事業が行われており、平成10年にオリジナル品種である「秋田酒こまち」の開発に成功しました。
酒造好適米として最高品質を誇る「山田錦」並みの醸造特性と、県内酒造好適米の主力品種「美山錦」並みの栽培特性を併せ持つ、吟醸酒用の原料米として育成された品種です。

山田錦・美山錦は日本の酒米の中でも3本の指を誇る品種です。
山田錦は大吟醸などを造るのに適した、雑味が少なく香り高い日本酒を造るのに適しています。
美山錦は寒さに強く、寒冷地でも栽培することができるため、東北地方で広く栽培されています。

この両方の酒米の特性を持つ秋田酒こまちで造られる日本酒は香り高く、上品な甘味があり、旨さと軽快な後味を持つ日本酒となります。
出羽鶴のシーズン最初に仕込む純米大吟醸がこのサイレントナイトで、絞られた新酒をその日のうちに瓶詰めします。
ボトルには雪の降る静寂な冬のイメージがデザインされています。

しぼりたての新酒は貯蔵期間が短く、フレッシュな風味が特徴です。
新酒特有の溌剌とした口当たりで、かつシャンパンのような軽く発泡が感じられ、お米の甘さが引き出された味わいになっています。

初めて飲んだ人は、これが日本酒だとは思えないのではないでしょうか。
サイレントナイトはこの時期しか楽しむことができない日本酒なので、飲みたい方はすぐに探してみてください。

サイレントナイトを造る出羽鶴

出羽鶴,サイレントナイト
出羽鶴は幕末の1865年、出羽の国南楢岡(現・秋田県大仙市)にて伊藤家12代目・伊藤重四郎により『ヤマト酒造店』として創業しました。
重四郎は地元で収穫される良質の米を使い、屋敷の一角に酒蔵を建てて日本酒の醸造を始めました。

12代目の跡を継いだ伊藤恭之助(13代目)は、1913年(大正2年)ヤマト酒造店を企業化し、『鶴のように優美な出羽の国の酒になるように』との願いを込めて『出羽鶴』と命名し、出羽鶴酒造株式会社としたのが出羽鶴の始まり。

出羽鶴で使用する仕込み水は出羽丘陵の雪解け水を水源とする天然の地下水です。
緑の豊富な山々から地下に浸み込み、幾重の地層を透過して湧き出る水は清冽でやわらかく、出羽鶴の特長であるなめらかでキメ細かい酒質をかたちづくります。

出羽鶴の酒造りの方針はこのようになっています。

出羽鶴蔵の酒造りの方針は『和醸良酒』です。これは代々受け継がれている言葉で、米作り・酒造りの仕事に厳しく向かい合う中で蔵人同士に生まれる結束を和とし、飲む人に幸せを運ぶような美味しい酒を造ることを意味しています。

出羽鶴はまさに幸せを感じる味を造り出しています。

出羽鶴のおススメの日本酒を紹介しておきます。
「明日へ」というスパークリング日本酒です。
この日本酒は2019年6月に有楽町ペニンシュラ東京で行われた「サケ コンペティション」でスパークリング部門一位に選ばれた商品です。

こちらも秋田酒こまちを使用した日本酒です。
サイレントナイトは限定発売のため、秋田酒こまちの実力を知りたい方はこちらから試してみても良いと思います。
サケ コンペティションは世界最多出品数を誇る世界一を決める大会です。
スパークリング日本酒では、世界一おいしいお酒ですよ。


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