2019/08/23 コインチェックIEO検討 ETC高騰の理由は?

コインチェック,ハードフォーク 仮想通貨
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酒の記事を書く書くといいつつ、やはり仮想通貨ニュースを書いてしまう・・・。
多分、皆さん既に耳にしたニュースだとは思いますが、読んでない人向けにまとめておきます!

今回はコインチェックのIEOが目玉ですね!

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コインチェックがIEOによる資金調達支援事業を検討

日本の仮想通貨取引所コインチェックですが、2019年8月22日、トークンによる資金調達を支援する事業を検討開始を発表しました。
このように仮想通貨取引所が支援する形態をIEOと呼び、他の仮想通貨取引所でもたびたび行われています。

IEOはイニシャル・エクスチェンジ・オファリングの略で、ICOに替わる資金調達方法として注目されています。
ICOは一時期資金調達でかなりの人気でしたが、米国を中心に規制が厳しくなり、最近ではあまり見かけなくなりました。

ICOでは資金を集めた仮想通貨の発行母体がその資金を持って行方をくらましてしまうということが多々起こったため、厳しい規制が入ったのです。
そこで替わりに登場したのがIEO。

Bitmartが行ったIEOはわずか20秒で終了したりと大変な人気を博しています。
日本人の中でも有名な取引所であるCrossExchangeなどでもIEOが行われています。

IEOとICOの違いを詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。

今話題の仮想通貨のIEOとは?ICOとの違いは何だろう?
ここ最近、仮想通貨の「IEO」という単語をよく聞くようになりましたね。IEOとはそもそも一体なんでしょう?また、よく対比される言葉で「ICO」が挙げられます。IEOとICOとはどのようなものなのか、解説していきます。

コインチェックでは今回のIEO開始を以下のように述べています。

トークンによる資金調達を仮想通貨取引所が支援する事業は「IEO(Initial Exchange Offering)」とも呼ばれており、企業やプロジェクト等の発行体がユーティリティ・トークンを電子的に発行することで資金調達を行う仕組みである決済型ICO(Initial Coin Offering)の中でも、仮想通貨取引所が主体となって発行体のトークンの販売を行うモデルです。従来のICOの持つ「資金調達コストの削減」「ファンコミュニティや独自の経済圏の創造」「エクイティの分配を必要としない資金調達」等のメリットを残しつつ、仮想通貨取引所が発行体の審査等を行うことにより、より信頼性を担保した手法と言われています。海外ではすでに、大手の仮想通貨取引所がIEO事業を開始し、多種多様な発行体が世界中の投資家から資金調達を行っており、新たな資金調達手段として注目を集めています。

本事業では、金融庁認定自主規制団体の規則及びガイドラインに基づき、対象事業の審査を行った上で、企業やプロジェクト等の発行体から委託を受け、暗号資産の販売などの業務を支援していく予定です。

引用:コインチェックプレスリリース

2014年から仮想通貨交換事業に参入したコインチェックは2018年NEM流出により大きな被害を受けましたが、現在は停止していた事業も再開し、現在では累計190万近くのユーザーを抱えており、アプリのダウンロードも250万を越えています。

今回のIEOによる資金調達の対象企業は、これまでトークンを活用した資金調達を行っていない企業やプロジェクトを想定しているとのこと。

具体的には、以下のような企業・プロジェクトとしています。

  • 既にコンテンツを保有していて、ファンコミュニティと一緒に事業を成長させたい方
  • トークンを有効に活用し、自社のコミュニティを拡大させていきたい方
  • 事業単位での資金調達を希望している方 等

この資金調達スキームを検討している方は、前述のコインチェックプレスリリースからフォームで応募することができます。

Zaif元運営企業が仮想通貨交換業を廃業

仮想通貨取引所「Zaif」を運営していたテックビューロですが、同じく8月22日に仮想通貨交換業の廃業を公式発表しました。
金融庁での仮想通貨交換業の登録企業で廃業するのは今回が初の事例とのことです。

テックビューロは2018年に70億円に相当する仮想通貨の不正流出が発覚、これが影響して「フィスコ」の関連会社である「フィスコ仮想通貨取引所」にZaifを譲渡しました。

テックビューロは残った顧客資産の返金方法についても発表しています。

お客様が他の仮想通貨取引所をご利用されて仮想通貨を日本円に交換する際には所定の費用が発生することから、お客様へのご返金は、お客様にそれらの追加のご負担を発生させぬよう、Zaifにご登録になった銀行口座へすべて日本円にてご返金いたします。

Zaifはコインチェック事件の後に続いて仮想通貨流出事件を起こしてしまった仮想通貨取引所です。
コインチェックが起こしてしまった事件の後を追うような形で仮想通貨を流出してしまい、残念な形で廃業することとなりました。
今ではコールドウォレットで保管するのが当たり前のようになってきましたが、この頃はまだまだそこまでの意識が浸透していなかったともいえるでしょう。

仮想通貨取引所は資金流出と常に隣り合わせです。
信頼できる仮想通貨鳥機序を選択するように心がけましょう。

世界一の仮想通貨取引所といえばバイナンスです。
草コインからメジャーなコインまで幅広く購入でき、信頼できる取引所ですのでまだ開設していない方はこちらからどうぞ。

コインチェック,ハードフォーク

イーサリアムクラシックが高騰、その理由は

イーサリアムクラシック(ETC)ですが、2019年8月20日より高騰相場に転じ、一時39%まで価格が上昇しました。
ビットコインを含め全面安になる相場の中でETCが高騰した理由は、9月に予定されているハードフォークが要因とみられています。

このハードフォークと呼ばれるアップデートは「アトランティス」と言われ、イーサリアム(ETH)でもアップデートされたプロトコルである「ビザンチウム」を採用する、と報じられています。
このプロトコルを採用することで、ETHとETC間で相互運用性が高まり、チェーン同士のコラボレーションも可能とのこと。
これが高騰の大きな要因となっているようです。

一方、日本時間の8月23日夜間にソフトフォーク予定のLISKですが、特に高騰など価格の影響はないようです。
このソフトフォークはAPIの変更やトランザクションの効率化などを含んだアップデートとなりますが、それほど注目はされていないようです。

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