先日久しぶりにブリュードッグのエルビスジュースを飲んで、やっぱりおいしかったので今回はこれを紹介しようと思います。
エルビスジュースはグレープフルーツフレーバーのIPA。
少し寒くなってきましたが、暖かい部屋で飲むビールもおいしいので興味がある人は試してみてくださいね。
ブリュードッグが造り出したエルビスジュースとは?
ブリュードッグから販売されているエルビスジュースはグレープフルーツフレーバーのIPAです。
基本情報は以下の通り。
・アルコール度数:6.5%
・タイプ:グレープフルーツIPA
・IBU:40
・使用ホップ:Magnum, Amarillo, Simcoe, Citra, Mosaic
5種類のホップに加えて、グレープフツールピールをバランスよく使用しています。
ブリュードッグの創業者であるジェームズ・ワットは「ビールファンへの挑戦」と表現しています。
ブリュードッグのエルビスジュースのテイスティングノート
公式ページには、このように記載されています。
エルビスジュース グレープフルーツIPAは、ホップとシトラスのフレーバーの研究を重ね、5種のホップとグレープフルーツピール(皮)を絶妙なバランスで組み合わせて造り上げた、フルーティなIPAです。
香りはグレープフルーツ、タンジェリンオレンジにキャラメル。味わいはホップ由来のフローラルで松脂のような苦味を、爽快なグレープフルーツのシトラスフレーバーが包み込んでいます。苦みはミディアムで、アフターに現れるホップビターが切れ上がりを良くし、6.5%ながらグビグビと飲めてしまいます。
ここに書いてある通り、本当に6.5%もあるの?と思うくらい、グビグビ飲めてしまいます。
IPAらしい苦みは最初にくるものの、グレープフルーツの爽やかな香りと味が後からやってきます。
まさに、書いてある通りグレープフルーツIPAですね。
どちらの特徴もしっかり前面に出ています。
IBU40は、同社がベースラインとして販売しているパンクIPAと同じIBUとなります。
しっかりとした苦みがあるのに、飲みやすいというIPA。
IBU40がそれをうまく表現しているのでしょう。
ブリュードッグは2007年にジェームズ・ワットにより操業されました。
パンクIPA及びブリュードッグについてはこちらにまとめています。

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