「アマビエIPA」ビールを飲んで新コロナ被害支援を行おう!

サンクトガーレン,アマビエIPA ビール
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コロナで一躍有名になった「アマビエ」。
厚生労働省が啓発画像としてこのアマビエを使用したことで、この存在を知った人は多くいると思います。
これを名前に冠したビール「アマビエIPA」というビールがサンクトガーレンから発売されています。
どのようなビールなのか紹介します。

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アマビエIPAとはどのような味のビール?

アマビエIPA」はサンクトガーレンから販売されているビールです。
ビアスタイルはIPA。
IPAは、苦みが特徴としたビールの種類で多くのビールマニアに愛されているスタイルです。

アルコール度数は少し高めの7%あります。
IPAとしては少し低いくらいですが、通常のビールよりは高めの度数となります。
大手ビールメーカーのビールはだいたい5%前後のものがほとんどです。

ビールの大事な原料であるホップですが、アマビエIPAは7種類のホップ(※)を使用しています。
この7種類のホップの絶妙なバランスで柑橘系アロマ香が立ち、まるでフルーツの果汁でも入っているのではないかと錯覚させます。
※Azacca、Ahtanum、Warrior、Citra、Ekuanot、Simcoe、Mosaic
味も果汁のようなジューシーさを感じる上に、クリーミーで滑らかな口当たり。
そして、IPA由来のしっかりとした苦さも感じることができます。

このビールは新型コロナウイルス感染が収束するまで製造販売を行い、利益は「新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金」に寄付する、とサンクトガーレンの公式HPで発表されています。
ビールを飲んでコロナ被害の支援ができるなんて、ビール好きからしたら最高の支援ですね!

アマビエIPAはどのようにして生まれたのか?

サンクトガーレン,アマビエIPA
アマビエIPAを製造しているサンクトガーレンでは、新コロナウイルスの感染拡大していく中で、なにかできることはないだろうか?と模索していました。
海外のブルワリーでは、消毒用のアルコールを製造し医療機関への提供が行われていましたが、日本のブルワリーでそれを行うのは困難でした。

というのも、消毒効果があるほどのアルコールは高アルコールのものを造る必要がありますが、通常のビールではそのような高アルコールのものを製造はしません。
そのために、そのような蒸留設備がないのが当然のこと。
加えて、薬事法や消防法などの法律の壁も立ちふさがっていました。

そんな中で夏のビールイベントがコロナで中止になったことを決定したことをSNSに投稿。
その投稿内容に、アマビエの絵を貼った架空の瓶ビール写真をアップしたところ、これを見た多くの人から「このビールを本当に発売してほしい」と反響がありました。

さらに、夏のイベントで使用するために製造された、本来売られることのないビールが工場のタンクに眠っていたために、実現へ動いたのです。
このような過程を経て、2020年4月28日から「アマビエIPA」が発売されました。

アマビエIPAのデザインは誰が描いたのか?

アマビエIPAの個性的なパッケージの作者は石川雅之氏。
同氏は漫画「もやしもん」の著者として知られています。
もやしもんはビールに焦点を当てて描かれている漫画で、このアマビエIPAのパッケージをデザインするにはうってつけの人物です。

また、もやしもんの中にも日本のクラフトビールが複数描かれているため、ビール好きでまだ読んだことのない人は一度読んでみることをおすすめします。

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